ウェビナーの配信形式について

query_builder 2024/09/28
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「ウェビナー」とは、ウェブとセミナーを組み合わせたビジネス用語です。
お互いにコミュニケーションを取り合うウェブミーティングとは違い、オンライン上でのセミナーを指します。
ウェビナーの配信形式は「リアルタイム型」「録画型」の2種類ですが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
今回は、ウェビナーの配信形式について解説します。
▼ウェビナーの配信形式について
■リアルタイム型
映像や音声により、リアルタイム伝える形式です。
リアルタイム型で得られるメリットは、以下の通りです。
・ライブ感によりユーザーの興味を引きやすい
・ユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを図れる
・限定的な要素を持つため、視聴離脱が少ない
最新の情報をリアルタイムで伝えられるため、ユーザーの期待感や熱量の引き上げにもつながるでしょう。
また、ユーザーとのコミュニケーションにより、関係構築につながります。
「その日しか見られない」といった限定的な要素もあるため、視聴離脱の予防が可能です。
■録画型
事前に録画していた動画を、決まった日時に配信する方法です。
録画型配信のメリットは、以下の通りです。
・一時停止や巻き戻しが可能で情報の聞き逃しがない
・ユーザーの都合の良い時間で視聴できる
・制作側のスケジュール調整がしやすい
ユーザーが好きな時間に視聴できるため、配信を見逃すことがありません。
また、巻き戻しや一時停止で情報を取りこぼしにくく、製作者にとって作成スケジュールが立てやすいです。
▼まとめ
ウェビナー配信には、リアルタイム型・録画型の2種類があります。
それぞれに特徴やメリットがあるため、スケジュール・目的・用途に合わせて配信方法を選択しましょう。
ウェビナー配信をお考えでしたら、動画配信サービスをサポートする『株式会社aRc』へご相談ください。
配信に精通した経験豊富なスタッフにより、会社の魅力や強みを効率的に伝えられる配信を提供いたします。

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